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キリン 家庭用生ビール 専用サーバーの貸し出し内容と価格

time 2015/05/29

キリン 家庭用生ビール 専用サーバーの貸し出し内容と価格

2015年5月28日、キリンがビールを工場から家庭に直送し、専用サーバーで提供する新サービスを発表しました。

キリン ブルワリーオーナーズクラブとは

今まではキリンのビール工場でしか味わえなかった出来立ての生ビールを、工場から直接ご家庭にお届けして、専用サーバーで楽しんで頂くサービスのこと。

まずは、今年の8月からキリンの通販サイト「DRINX」にて限定的にサービスが提供される。

限定内容は、東京都と神奈川県、埼玉県、千葉県のエリアにて2015年は1000台を展開する予定で、本格的な展開は2016年からを予定と発表されています。

貸し出し内容と価格

受付開始日:2015年7月中旬 (商品は8月上旬にお届け)

商品名:「Tank No.1」

特徴:秋田県大雄産「かいごいね」を使用して醸造された、贅沢な一番絞り麦汁で仕込んだピルスナータイプのビール。

容量:4㍑/月 (1㍑ボトル×2本を毎月2回配送)

価格:8000円/月額 (税抜き・送料込み)

賞味期限:製造から30日

申込み方法:キリン「DRINX」にて受付

WS000026

 

記事参考資料:キリンホームページ

 

メーカー直売の背景

外飲みから家飲みへ

バブル崩壊後の各家庭の節約思考と、道路交通法の飲酒取締りの強化、アフターファイブとしての飲み会の減少などにより、外飲みの機会が減少している。

縮小を続ける酒類市場

上記理由から外飲みが減少したことにより、酒類の国内年間消費量はこの10年間で約1割ほど減少している。

酒類小売店の減少による御用聞き商売が減少

酒屋だけに限った話ではないが、商店街などの小売業自体が郊外型大型店に押され、昔のような小規模経営の酒屋が減少したことが各家庭の酒類需要を下げる要因にもなっているのではないか。

高齢化による購買機会の減少

郊外大型店舗への各家庭の買い物は車などの交通機関が主流となるが、フットワークの比較的軽い若者世代に比べ、老齢化により高齢者の購買機会が減少しているのも要因となろう。昔であれば、小規模酒屋の御用聞きが補っていた部分が完全には補完できていないと思われる。

以上のような理由から、メーカーとしても各家庭においての酒類販売の機会を積極的に創造していく必要性があり、流通の改革改変の流れにのって直販の窓口を広げていく必要性を感じているのではないだろうか。

 

まとめ

酒類業界をとりまく環境はそれほど明るくないとは思えるが、キリンさんが今回発表されたブルワリーオーナーズクラブについては、限定的なプレミアムビールを、しかも生で飲めるという選択ができるようになったということで、ビール好きにとっては明るいニュースとして歓迎したい。

価格は少し高く感じるが、これは自分飲みというよりはお客様やホームパーティなどで活躍し、話題となるビールになることは間違いない。

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